"問いに答えるための学力"
ではなく、
"問いをつくるための学力"

このプロジェクトでは、企業の皆様と共に、子どもたちが自ら問いを生み出し、
まるで、おもちゃのように楽しみながら学ぶ「問い力授業」を開発します。
新しい教育づくりに、ぜひご参画ください。

Issue

お悩み

企業の皆様
こんなお悩みありませんか?

  • 子どもたちにアプローチしたいが、学校や先生とのつながりがない…
  • 単発のイベントで終わってしまい、継続的な学びに繋がりにくい…。
  • 活動の成果が見えにくく、社内外への報告が難しい…。
  • 学校現場のニーズに本当に合っているのか不安…。

Strengths

強み

教育分野の
業界リーダー2社が連携!
だからこその強みがあります

学校・先生との強固な繋がり!

小学校には100%

学研「○○○のひみつ」シリーズでは、全国約1.8万校の小学校に寄贈している繋がりあり!

つながりは55年以上

1967年創刊の朝日小学生新聞。多くの学校で、長期で購読いただいています!

全国の公立・私立の小中高と圧倒的な数で繋がっています。
長年にわたる信頼関係を基盤に、ご要望に応じた地域や学年へのアプローチが可能!

現場に求められる教材、
授業の開発力!

制約だらけを突破

「45分以内で!」「この言い方はNG」など、ルールをかいくぐり、より良い授業を一緒に開発

先生用の手引書も!

先生が自分自身で授業ができるようにする「手引き書」も開発可能!

教育現場をよく知っているからこそのアドバイスで、いま現在の教育現場が、
本当に必要としている内容に合わせて、企業の情報をカスタマイズ!

他にもこんな強み!

地域・自治体連携の
支援も可能!

著名人、有名人との
連携支援も!

ご要望に合わせた
柔軟性のある支援!

資料請求はコチラ

より詳しくは担当者よりご説明いたします。
※パートナー企業のページへ遷移

Class

問い力授業

問い力授業とは、授業プログラム
の各項目で
「問い」活用した
双方向型の授業です。

プログラムのイメージ

問いのイメージ

造船会社

鉄の船って、
どうして
沈まないの?

生活用品会社

寝ぐせって、
どうしてつくの?

畜産業・食品会社

豚って、
空を見上げられ
ないの?

金融業

お金のない世界
って、どんな世界?

大人でも興味を持つような問いを活用しつつ、「自分なりの答え」を創出してもらう、
正解のない、TOY=おもちゃのように楽しい授業を目指します。

資料請求はコチラ

より詳しくは担当者よりご説明いたします。
※パートナー企業のページへ遷移

Case Study

事例

Process

工程

「1.要件整理」から「4.授業実施」
までおおよそ約6~10ヶ月。
きめ細かく丁寧に支援します

※要件や素材状況によって変動します。

教材は一度作ると汎用利用が可能!

一度導入されれば広くかつ長く利用されます。
キッズネットなどを通じて広く案内し毎年のように学校へ配布したり
ダウンロードしてもらえる仕組みです。

JCCCA 様
「地球温暖化まなびBOX」

2025年
小学校:85校(6,080人)
中学校:38校(5,973人)
義務教育学校:1校(50人)
合 計:124校(12,103人)

野村グループ 様
「街のけいざい教室」

2008年~
全国小学校
累計 約3,300校(約26万人)

※いずれも、Gakkenが開発した教材の事例です。

Needs

学校・先生の要求

現場の先生たちは、問い力授業を
求めています

『総合的な学習(探究)の時間』の
準備に難しさを感じますか。

出所:未来の先生フォーラム2025 当社実施アンケート結果より(N=65)

『総合的な学習(探究)の時間』の準備において、82%の先生が準備が難しいと感じています。

時間や予算、教材などの制約が全くなかったとしたら、子どもたちとどのようなテーマで、どんな探究学習をしてみたいですか?

出所:未来の先生フォーラム2025 当社実施アンケート結果より(N=65)

地域、企業との連携を現場は求めています。また、「なぜ?」「問い」を生み出すテーマが注目されます。

Difference

比較表

授業開発支援ではなく、
企業活動支援として取り組みます

他社サービス 問い力授業
リーチ力
  • 学校との個別マッチングが基本
  • アプローチの範囲が限定的

【圧倒的な学校ネットワーク】

  • 学研「まんがひみつシリーズ」(全小学校へ寄贈)や
    「朝日小学生新聞」(高い購読率)を通じて、50年以上
    にわたる強固な信頼関係が全国の学校・先生方と構築
  • 先生が日常的に使うWebサイト「キッズネット」で
    直接アプローチ可能
汎用性
  • 社員が講師となる「出前授業」が中心
  • 単発授業となり、先生自身による授業の再現や
    横展開が難しい

【先生が使える「教材」として開発】

  • 45分の授業時間に最適化された「授業プログラム」と
    して開発
  • 先生用の指導案や手引きも完備。一度導入されれば、
    先生が自ら授業実践が可能。
情報発信力
  • 自社のプレスリリースやWebサイトが中心
  • 広告と見なされるリスクがある

【ブランドセーフな信頼媒体での発信】

  • 「朝日小学生新聞」「キッズネット」など、保護者・
    教育関係者から信頼されるメディアで、教育貢献活動
    として"記事"として発信
  • 企業のレピュテーションリスクを抑え、絶大な好感度
    と認知を醸成
投資対効果
  • 実施後の効果測定が定性的になりがち
  • 社内への成果報告や、投資対効果の客観的な
    証明が難しい

【圧倒的な学校ネットワーク】

  • 授業実施後のアンケートやNPS(推奨度)を基に、
    教育効果を数値で可視化したレポートを提出
  • 投資対効果を明確にし、社内外への説得力のある成果
    報告が可能

資料請求はコチラ

より詳しくは担当者よりご説明いたします。
※パートナー企業のページへ遷移